6.7 演習課題6-3

【課題】

演習課題6-2の画面を用いて以下のようなゲームを作りなさい. (黄色:ボタン、赤色:数値入力エリア、緑色:数値文字表示エリア)
  1. 「Max=」の隣のTextFildには適当な1以上の整数を入れることができる. これをMAX値と呼ぶことにする. (初期値は適当にセット)
  2. MAX値に数値が入っている状態で, Playボタンを押すと,
    • 2行目の緑のラベルに対して1〜MAX値の間の適当な数を(乱数を用いて)割り当てる.
    • 割り当てられた数はラベル上に表示されず, ラベル上には「?」文字が表示される.
    • Hit=の隣のラベルは「0」になる. ここは,何回の試行(自分の数値を並べmatchのボタンを押すこと) で全ての数値を当てることができたかを記録するためのカウンタである.
  3. ユーザーは3行目のTextFieldに自由に数値を並べることができる.(範囲:1〜MAX)
  4. ユーザーがmatchボタンを押すと,
    • ユーザーが3行目に入力した数値と,直上のラベルに対応している 数値が一致している場合のみ,ラベル上に「Win」の文字が表示される.
    • Hitの隣のラベルの数値を、数値が一致した個数(Winが出た数)だけ加算していく(一致した個数の累積記録).
  5. matchボタンは、10回まで押すことができる.

【ヒント】

Randomを使うとよい.


2003年10月22日 6:40 更新