PICNIC

IT技術演習(院)(PICNIC)

<情報工学専攻・CAI科目 対象学生〜08TAまで>※開講終了しました

■目次(大学院)

0. 概要
1. PICNICについて
2. PICNICキットの組み立て
3. PICNICの動作確認
5. 周辺拡張オプションキットの製作
4. PICNICファームウェアの更新
6. プログラミングTips


■提出必須課題(院)

チュートリアル(課題0)
演習課題1
演習課題2
演習課題3
演習課題4


■レポート提出システム(院)
■CAI進捗状況表示(院)


■参考資料・リンク集
■PICNICキット・PICライタ購入(→秋月電子通商)

質問・相談用掲示板(XOOPSフォーラム)


■参考応用課題(院)

応用課題1〜3

2012年2月21日 9:57 更新

 

IT技術演習 : items

先修推奨: マイクロコンピュータ ならびに マイクロコンピュータ演習(回路作成)程度のスキルを有していることが推奨されています。

担当: 和崎 克己
CAI進捗状況(院)

実習に必要なPICNICキット+PICライタ+周辺拡張オプションキット

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【取り扱い:秋月電子通商】 ※販売終了
PICNICキットver.2+LCDパネル+ACアダプタ

IT技術演習PICNIC用「周辺拡張オプションキット
正規生(対象学生〜08TAまで)の方は、担当(和崎)までメールにてお問い合わせください。wasaki@cs.shinshu-u.ac.jp

※動作チェック用の電子ブザー、防犯スイッチ、ゼロプレッシャーソケット、PICマイコンが付属します。

※これらの他、動作確認のためのパソコンネットワーク環境作成のための工具類(ハンダこて、ニッパ他)などが必要です。

【重要】PICプログラミングに関する一連の不具合について(回避方法)2004年4月29日追記
  IT技術演習のPICプログラミングに関する、一連の不具合について、原因と当面の回避方法がわかりましたので、プログラミングTipsに記事を追加しました。受講生におかれては、ご自身が手にされているPICマイコンの種類をよくご確認の上、実習に望んでください。当面の間、第3章→5章→4章の順で、実習を行っていってください。

 

IT技術演習 : what's new?


2008. 7.16
IT(CAI)受講科目としての対象学生は、08TAまでです

本CAI開講科目がIT受講として単位認定可能な対象学生は、08TA(H20年度入学生)までです。


2008. 6.19
PICNIC周辺拡張オプションキットについて

正規生の方は、入手方法について、担当(和崎)までメールにてお問い合わせください。折り返し手順についての説明メールを返信します。(wasaki@cs.shinshu-u.ac.jp


2006. 6. 8
MacOSX(Panther/Tiger)でPICマイコン開発を行うためのメモ

MacOSX (Panther/Tiger) の上で、PICNICキット向けの開発環境を整備するためのメモを書きました。このドキュメントはあくまでメモですし、PICライタへの書き込み動作も不安定な状態ですので、当方で技術的なサポートは致しません。興味のある方は、各自の責任の下で利用していってください。→MacOSXでPICマイコン開発を行う(SJISテキストファイル)はこちら


2004. 3. 25
IT大学院/IT学部編入側との間で講義演習マテリアルを分離しました

大学院側「IT技術演習(院)」、学部側「IT技術演習(学部)」として、この講義演習マテリアルを分離しました。提出必須課題、参考応用課題が各々で異なっています。→IT学部編入向け「IT技術演習(学部)」はこちら


2003. 9. 21
演習課題4:「CSV形式データを含んだ制御ページ取得とFTPサーバへのアップロード」を提示しました

演習課題4:「CSV形式データを含んだ制御ページ取得とFTPサーバへのアップロード」のレポート課題を提示しました。演習課題においては、アセンブリソースファイルの提出と、生成したCSV形式データファイルの、FTPサーバへのファイルアップロードが求められています。→レポート提出システムはここから


2003. 9. 19
演習課題1〜3:「ドアセキュリティシステム機能の統合」を提示しました

演習課題1:「ドア開放回数カウント・表示機能の実現」
演習課題2:「ドア開放時間計測・警報アラーム機能の実現」
演習課題3:「ドアセキュリティシステム機能の統合(結合実験)」のレポート課題を提示しました。
※全ての演習課題において、アセンブリソースファイルの提出が求められています。→レポート提出システムはここから


2003. 9. 15
チュートリアル(課題0)を提示しました

演習課題1〜3に先立って、その前提の雛形となるモジュールの構成と呼び出し方法について、簡単な例題(何もせずに戻ってくるdummyモジュール〜在宅・留守モードの切り替え機能付きドア開放警報アラーム)を題材としたチュートリアルのページを作成しました。このチュートリアルには、実験1から8までの8つの例題と実験課題が含まれます。実験8は、課題0を兼ねており、アセンブリソースファイルの提出が求められています。→チュートリアル(課題0)のページはこちらからどうぞ


2003. 9. 11
PICNICプログラミングTipsのページを作りました

演習課題の実装時、PICNICファームウェア独特の実装方法の「コツ」をまとめたページをつくりました。関係するマニュアルやデータシート配布ファームウェアに関する説明、ならびに、既にプログラミングを開始されている受講生の方からのご質問&それの回答に基づいたTips(Q&A)集が含まれます。現在のところ、18トピック用意されています。演習課題への取り組みの事前学習にぜひご一読ください。→プログラミングTipsはこちらから


2003. 5. 31
PICNIC用・周辺拡張オプションキットについて

演習課題の実装時、2系統の接点入出力(フォトアイソレータ入り)とアナログ入力を有する「周辺拡張オプションキット」が必要となります。動作チェック用の電子ブザー、防犯スイッチ、ゼロプレッシャーソケット、PICマイコンが付属します。→キット製作手順はこちら


2003. 5. 11
IT技術演習サイトがオープン

IT技術演習(PICNICを用いたホームセキュリティコントローラ製作)のためのwebサイトがオープンしました。現在のところ、PICNICver.2キットの概要と使用方法、キット作成と動作確認、ファームウェア更新手順と、周辺拡張オプションキットの製作について説明してあります。内容は逐次更新・変更される可能性があります。

また、質問・相談用掲示板(公開XOOPSフォーラム)を設置しました。複数スレッド型のフォーラムですので、各章毎に分かれているスレッドに、それぞれ質問や気づいた点などをレポートしてください。

まずは、直販にてPICNICキット(+LCDパネル、ACアダプタ)+PICライタを購入し、キットの作成と動作確認を行って下さい。PICNICキット+PICライタは秋月電子通商の直販にて、各々が直接購入してください。

 


信州大学インターネット大学院

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