命題関数 に対して
同様に,
などの述語をつくることもでき, の性質については,定理2.2と同様のことがらが成立する。
変数の述語の変数のうち, 個 の変数に具体的な対象を代 入して得られる新しい述語は, 変数になる。 たとえば,事実上の変数 をもつ述語 は変数の述語であり, は変数の述語である。 また, は変数の述語,すなわち命題である。